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安全運転ビデオ診断/研修・講習のご案内

現在ビデオ診断システムはメンテナンスのため休止しております。

交通事故による損失を考える

交通事故労災が企業に与えるダメージは、直接的・間接的損害および社会的信用の失墜により、大きな売上損失につながっています

直接的な損害

見舞い代金・香典料・車両修復費・代車費用・事故処理費用・先方への謝罪・示談交渉・慰謝料・戦力ダウン・社会的信用の低下・保険料のアップ等の直接的な損害

間接的な損害

人件費(当事者の休養・通院等に関するもの・見舞い付添い人事故調査費に関わるもの・原因究明、事故防止対策に関するもの)、現地調査等雑費・担当者の残業費用・社内事務連絡等費用・そのほか事務処理実務費用等

生産性低下による損失

【営業損失】 
事故によって本来なら得ることが出来たと思われる商談の成立、販売等が失われる。
【原価上昇】 
事故によって業務の遅滞、延滞などがあった場合の生産・販売コストの上昇。
【要員補充】 
事故により新規採用、配置換え等を行った場合。
【生産低下】
事故による生産性の低下等。

効果的な交通安全ビデオ診断

事故を予防すれば、自動車保険はこんなに削減できる!
余計な支出がなくなるということは、大きな大きな差になります。
以下は、ビデオ診断を中心に全社で安全運転教育に取り組み、事故を削減している企業の実例です。
7年間で保険の割引率も50%アップ!
教育導入前に比べ、なんと約6,600万円以上の保険料コストダウンになりました。

日本初!新開発のシステム

運転映像と車両情報を用いてドライバー自身の運転を客観的にチェックできます。
 
3万人が受講した実績のある「交通安全ビデオ診断システム」に「エコドライブシステム」が合体したのは日本初のシステムです。
果のある安全運転教育は、事実、交通事故予防 とエコドライブの両方を実現します!

「気づき型」研修「ビデオ診断」

ビデオ診断で最も重要視していることは、運転者本人に自主的に気づいてもらうことです。
この「気づき」がなければ、運転行動を変えることができません。
ビデオ診断では、録画・測定機器を搭載した独自の研修車を使用し、自分や他の人の運転行動を様々な角度から撮影した映像で客観的に振り返ることにより、運転者本人に「気づき」と 「納得」をもたらします。
  • 自分で「安全運転をしているつもり」「きちんと確認しているつもり」と思っていた点を自分自身でセルフチェックでき、走行後、アンケートを記入することでさらに納得できる。
  • 自分自身が運転した走行ビデオなので、他の人からのアドバイスに対して納得感が感じられる。
  • 道路状況を再現でき、何が危険かを議論することができる。
  • 今後の自分自身の課題を明確にでき、研修結果を参考に今後の運転に役立てられる。
  • 走行ビデオを用いて、危険予測トレーニング活動に使用することができる。

研修の概要

ご希望によってエコドライブ講習などを組み合わせることが可能です。
所要時間 2時間/1研修
科目 内容
市街地走行 60分市街地を走行し、運転ぶりをビデオ収録 (1人約20分×3人交代)
運転ぶりビデオ講評60分 同乗者は、運転者の運転ぶりで、気づいた点をチェック
各人の運転ぶりビデオを再生しながらディスカッション
自分の運転ぶりを客観的にみたり、他人の運転や考え方を知り、自分の運転について自ら「気づく」ことを目的とする

ご相談/お問合せ先(三ツ境自動車教習所)

E-mail:office@mitsukyo.com  
電話:045-363-5441/担当:小林
三鈴興業株式会社
〒246-0021
神奈川県横浜市瀬谷区
二ツ橋町134番地
TEL.045-363-5441
FAX.045-367-4601
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・自動車教習所業
・交通リスクマネジメントコンサルティング 
※企業交通分析診断士2名在籍
・民営職業紹介事業
厚生労働大臣許可14-03-ユ-0020
 
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